【CPD認定プログラム】「ほくりく防災・減災考座2017」@新潟7/31 警察や災害資料について紹介 | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【CPD認定プログラム】「ほくりく防災・減災考座2017」@新潟7/31 警察や災害資料について紹介

 北陸地方防災エキスパートは31日、「ほくりく防災・減災考座2017」を新潟市のアートホテル新潟駅前で開く。CPD(継続教育)認定プログラムとなる。
 新潟県警察本部の渡邉幸治警備部警備第二課災害対策管理官が「大規模災害時における警察の取り組み」と題し、被災地の活動実態と平時の備えなどを解説する。
 続いて、新潟大人文社会・教育科学系の中村元准教授が「近現代新潟県における災害の記憶と記録」をテーマに、災害史料の保存・活用の意義をひも解く。
 時間は午後3時から5時15分まで。参加は無料で、定員は150人。事前申し込みは21日まで受け付ける。
 北陸地域づくり協会が協賛し、新潟県砂防ボランティア協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部が後援する。
 問い合わせ、申し込みは事務局の北陸地域づくり協会・電話025-381-1160、ファクス同383-1205。

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