【共住と商業施設の複合開発】福岡・橋本駅周辺で27年完成/大和ハウス | 建設通信新聞Digital

9月12日 金曜日

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【共住と商業施設の複合開発】福岡・橋本駅周辺で27年完成/大和ハウス

完成イメージ(提供:大和ハウス)


 大和ハウス工業は、福岡市地下鉄七隈線橋本駅周辺で分譲マンションと商業施設の複合開発プロジェクトを計画している。このうち、住宅130戸の分譲マンションは、松本組で工事を進めており、2027年夏の完成を目指す。設計は大建設計が担当した。

 分譲マンションは西日本鉄道と共同開発する。施設規模はRC造14階建て延べ約1万0900㎡。共同住宅の隣に建設する商業施設の規模や建設時期については現時点で未定としている。

 建設地は西区橋本2-628-2ほかの橋本駅前土地区画整理事業地内。敷地面積3309㎡。23年3月の七隈線の延伸開業で博多駅と天神南駅が接続したことで、沿線では住宅需要が高まっている。


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