愛知県春日井市は、市総合福祉センター(浅山町1-2-61)が老朽化していることから、センター敷地内にある児童センターと福祉作業所を合わせて総合的な福祉拠点に建て替える。必要な延べ床面積は約6500㎡を想定する。事業手法は、民間活力の導入も含めて検討している。敷地面積は2万1466㎡。2025年度内に基本計画を策定する。
整備・運営に向け、サウンディング(対話)型市場調査を実施する。11月5日までアンケートの回答を受け付け、10日から14日にかけて希望者と個別に対話する。
アンケートでは、BTO(建設・譲渡・運営)方式やDBO(設計・建設・運営)方式を含む事業方式、事業期間、導入機能などを確認する。
新拠点には、▽相談支援▽市民活動・ボランティア活動支援▽貸館▽フリースペース、娯楽、参加支援▽児童館、子育て支援--の五つの機能を導入する方針だ。防災機能を強化するため、敷地内には耐震性防火水槽を新たに設置する考えだ。
センター敷地内にある福祉文化体育館は軽微な改修を行い、新拠点とともに維持管理・運営する。
基本計画策定支援とPFI等導入可能性調査業務は、あずさ監査法人が担当している。
同センターは1980年に建設した。規模はRC造2階建て延べ4267㎡。定員500人の大ホールを備えている。
整備・運営に向け、サウンディング(対話)型市場調査を実施する。11月5日までアンケートの回答を受け付け、10日から14日にかけて希望者と個別に対話する。
アンケートでは、BTO(建設・譲渡・運営)方式やDBO(設計・建設・運営)方式を含む事業方式、事業期間、導入機能などを確認する。
新拠点には、▽相談支援▽市民活動・ボランティア活動支援▽貸館▽フリースペース、娯楽、参加支援▽児童館、子育て支援--の五つの機能を導入する方針だ。防災機能を強化するため、敷地内には耐震性防火水槽を新たに設置する考えだ。
センター敷地内にある福祉文化体育館は軽微な改修を行い、新拠点とともに維持管理・運営する。
基本計画策定支援とPFI等導入可能性調査業務は、あずさ監査法人が担当している。
同センターは1980年に建設した。規模はRC造2階建て延べ4267㎡。定員500人の大ホールを備えている。













