名古屋市スポーツ市民局が設置する、スポーツ医・科学拠点整備に向けた有識者懇談会(座長・村上英樹名市大整形外科主任教授)は7日、市役所西庁舎で第3回会合を開いた=写真。事務局は同拠点の整備候補地として衛生研究所跡地(瑞穂区萩山町1-22-3)の市有地を示した。
対象地積は4201㎡で、建ぺい率60%、容積率200%。利用可能床面積は約8400㎡としている。拠点機能を発揮する十分な敷地面積の確保や、周辺のスポーツ施設との連携・活用を踏まえて選定した。
導入機能は、▽安全・健康で継続的・効果的なスポーツの実施▽競技力の向上▽サポート人材の育成・確保▽知見・データの活用・還元--の四つを想定している。
2025年度内に基本構想をまとめる予定だ。26年度以降に基本計画に着手する。基本構想策定業務は、都市研究所スペーシアが担当している。
対象地積は4201㎡で、建ぺい率60%、容積率200%。利用可能床面積は約8400㎡としている。拠点機能を発揮する十分な敷地面積の確保や、周辺のスポーツ施設との連携・活用を踏まえて選定した。
導入機能は、▽安全・健康で継続的・効果的なスポーツの実施▽競技力の向上▽サポート人材の育成・確保▽知見・データの活用・還元--の四つを想定している。
2025年度内に基本構想をまとめる予定だ。26年度以降に基本計画に着手する。基本構想策定業務は、都市研究所スペーシアが担当している。













