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【SDGs住宅賞】国交大臣賞に代々木参宮橋テラス/IBECs

代々木参宮橋テラス


 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs、伊香賀俊治理事長)は15日、SDGs住宅賞の第2回受賞作品を発表した。国土交通大臣賞に「代々木参宮橋テラス」(東京都渋谷区)、同センター理事長賞に「うりずんHouse」(沖縄県名護市)、「だら挽きの家」(さいたま市)を選んだ。30日に東京都千代田区の都市センターホテルで表彰式と作品報告会を開く。

 竹中工務店が建築主、設計者、施工者の「代々木参宮橋テラス」は、RC造4階建て延べ6913㎡の規模。全住戸でLow-Eトリプルガラスを採用し高い断熱性を達成し、屋上部には170kWの太陽光発電パネルを設置するなど、高い環境性能を備えた。非分譲の大規模集合住宅では国内で初めて「Nearly ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-マンション)」認証を取得している。

 「うりずんHouse」は、建築主が個人、設計者がアトリエガィィ、施工者が具志頭工務店。「だら挽きの家」は、建築主が個人、設計者が岩元真明+千種成顕(ICADA)、施工者が榊住建の作品となっている。

 省エネルギー・環境負荷低減だけでなく、計画から廃棄に至るまでSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた工夫がされている住宅を表彰する。今回は2025年5月から8月にかけて作品を募集した。国交省が後援、ベターリビング、日本木造住宅産業協会、板硝子協会、硝子繊維協会が協賛している。

 協賛団体賞の受賞作品は次のとおり((1)建築主(2)設計者(3)施工者)。
 〈ベターリビング理事長賞〉
 ▽Brillia深沢八丁目(東京都世田谷区)=(1)東京建物(2)(3)大末建設。

 〈日本木造住宅産業協会会長賞〉
 ▽MoriE-栃木県産材でつくる家-(栃木県佐野市)=(1)個人(2)(3)コンチネンタルホーム。

 〈板硝子協会会長賞〉
 ▽警固竹友寮(福岡市)=(1)(2)(3)竹中工務店。

 〈硝子繊維協会会長賞〉
 ▽南松山の住居(愛知県豊橋市)=(1)個人(2)伊藤啓輔建築設計事務所(3)中條建築、ハラ・デザイン・ラボ。


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