栃木県那須烏山市は、「那須烏山市新庁舎等複合施設整備及び管理・運営における民間活力導入可能性調査業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、大日本ダイヤコンサルタントを契約候補者に選定した。
業務では、庁舎整備基本計画を踏まえ、行政庁舎機能に多世代交流機能を合築した複合施設の整備や維持管理、運営に対して民間活力導入の可能性を検証し、最適な事業手法を検討する。委託上限額は1200万円(税込み)。委託期間は2027年3月19日まで。
基本計画では、新庁舎の必要延べ床面積は、多世代交流機能と行政機能合わせて7000㎡を想定。概算事業費は56億3000万円-61億1000万円を見込む。今後の設計業務で具体的な検討を進める。
新庁舎は、JR烏山駅西側に配置する。必要敷地面積は約1万6400㎡。
事業スケジュールは、PPP方式を採用する場合、27年度前半に設計・施工・維持管理・運営一括方式による発注手続きを経て、同年度から29年度まで基本・実施設計、30-32年度に施工を進め、同年度の供用開始を目指す。
現庁舎は、烏山庁舎や南那須庁舎などで構成する。烏山庁舎は1956年の完成、南那須庁舎は76年築で、耐震性能が不足している。
