沖縄県は、「令和8年度沖縄県バイオ産業拠点の形成に向けた調査検討業務委託」の企画提案公募を始めた。申請書や企画提案書などの応募書類は7月13日までものづくり振興課で受け付ける。同月22日のプレゼンテーション審査、8月中旬の結果通知・契約締結を予定している。
参加形態は単体またはJV。過去2年間に国または地方公共団体で類似業務の実績を2件以上求める。
バイオテクノロジーを活用した健康・医療分野の産業拠点形成に取り組んでいる。沖縄バイオ産業振興センター(うるま市州崎)の余剰地を候補地として、定期借地権方式と官民共同事業体(LABV)を軸に事業スキームを検討しており、2027年度の事業者公募を目指す。
業務では、事業用地の確保に関する制度整理、事業スキームの精査、事業要件案の作成、サウンディング調査、事業収支の検討などを担当する。提案限度額は1251万4000円(税込み)。履行期限は27年3月19日。
22年度策定の振興計画によると、拠点の敷地面積は約3万7700㎡。約10社を受け入れるインキュベーション施設(4000㎡)、医療関連の製造施設(5000㎡)、企業立地用地(2万㎡)、区画道路・緑地等(8700㎡)の整備を想定している。
