三重県四日市市は24日、「知と交流の拠点施設整備事業発注者支援業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。7月13日まで参加表明書、24日まで業務提案書を受け付ける。8月下旬にプレゼンテーション審査し、審査結果を通知する。9月上旬に契約する予定だ。限度額は4948万1300円(税込み)。
主な参加資格は、延べ床面積3000㎡以上の建築物の新築、増築、改築に伴うコンストラクション・マネジメント(CM)業務の実績があること。
実施設計以降のDB(設計施工一括)方式を想定する滞在型図書館を核とした複合施設の建設に向けて、整備手法の決定支援や要求水準書の作成、設計施工者の発注支援などを委託する。履行期間は2027年10月29日まで。
複合施設の規模は、7階建て、延べ床面積は約1万1150-1万3150㎡を想定している。併設駐車場の収容台数は200台程度とし、延べ床面積は約6000㎡が必要とした。
図書館機能のほか、ワークショップスペースなどの多世代交流機能、情報発信・コミュニケーション機能、幅広い市民が気軽に立ち寄れる憩いの空間などを備える。
拠点本体と駐車場の整備費は120億-150億円を見込む。基本設計は石本建築事務所が担当。実施設計・施工一括のDB方式を採用する方針だが、発注支援業務で得られる関係者などの意見を踏まえた上で最終判断する。27年度に実施設計、28年度に本体工事に着手する。29年度の供用を目指す。
