静岡市は、開館から25年が経過し、施設が老朽化しているスポーツ施設「清水ナショナルトレーニングセンター」の整備・運営などについて、施設環境の改善と収益性の両面から見直す。指定管理者制度を採用し、運営・維持管理に年間約2億円かかっていることも踏まえて、PFIへの移行を2段階に分けて検討する。PFI移行時には、整備・運営の範囲を既存敷地だけでなく周辺敷地に含める可能性がある。
民間活力導入支援業務は、ボストンコンサルティンググループに委託した。第1段階では指定管理者の選定に関して検討・整理する。
第2段階では、整備・運営プランを▽既存敷地のみ▽既存敷地と周辺敷地約3ha▽既存敷地と周辺敷地約54ha--の3パターンで検討し、事業手法や事業期間などを整理する。履行期間は12月18日まで。
同センターは、天然芝グラウンドと人口芝コート各2面のほか、トレーニングジム、アリーナ、温浴施設などを備える。規模はRC造地下1階地上4階建て延べ7645㎡。所在地は清水区山切1487-1の敷地6万7719㎡。
