クボタ、三井不動産と関電不動産開発は5日、クボタ本社跡地活用事業の基本協定を結んだ。収容人数1万2500人の多目的アリーナ「(仮称)Kubota LaLa arena(クボタららアリーナ)」を核とする街区「Kubota field(クボタフィールド)」の開発に着手する。2032年の開業を目指す。
クボタフィールド内には、アリーナのほかにホテルや商業施設も整備する。クボタが130年間本社を構えた難波の地で同社のレガシーを継承するとともに、にぎわいを創出する。各施設の規模、設計・施工者は未定。事事業主体は、アリーナが三井不動産、ホテルと商業施設が関電不動産開発。建設地は、大阪市浪速区敷津東1-2-47の敷地2万4000㎡。
クボタ本社跡地を巡っては、25年10月から活用事業者を公募し、5月に三井不動産と関電不動産開発が優先交渉権者に特定された。

