立教学院は、東京都豊島区に建設した立教小学校の新校舎を9月26日に公開した。プロジェクト名は「(仮称)立教小学校新校舎建設及び東棟改修工事」で、新校舎への建て替えと、近接する既存建物「東棟」の改修を進めている。2025年1月に着工した。新校舎は7月に竣工し、既に供用している。東棟改修を含めた全体竣工は、27年6月下旬を予定する。
新校舎の概要はRC一部S造4階建て延べ約1万0400㎡。BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)ランク六つ星やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready認証を取得した。東棟を含めた規模は延べ1万2010㎡となる。所在地は西池袋3-1318の敷地1万1626㎡で、建築面積は4607㎡。
設計は石本建築事務所、施工は建築が北野建設、電気設備は日本電設工業、機械設備は高砂熱学工業、映像音響設備はTOA、ネットワーク設備はNTTドコモビジネス、厨房機器はホシザキ、サインはSKD、講堂固定席設置は愛知がそれぞれ担当した。
新校舎について、同校の天野英彦教頭は「クローズドな空間を減らすことで、校舎のどこでも学び、遊び、祈れるというコンセプトが実現した」と語った。


