千葉県長南町は、長南西部工業団地計画跡地約62haの活用に向けサウンディング(対話)型市場調査を実施する。参加申し込みは11月2日まで受け付ける。現地見学会は同月4日から6日まで、対話は10日から16日まで実施する。12月下旬に結果を公表する予定。
対話の対象者は、民間企業やNPO法人などの法人、個人事業主。事業内容や希望する事業方式、具体的な活用方法、事業スキームなどで意見を募る。
対象地は、長南西部工業団地計画跡地(長南町水沼、山内地先)の約62ha。このうち町有地が約54.4ha、民有地が約7.6ha。
長南西部工業団地を巡っては県企業庁が主体となって開発を進めたものの、企業立地が見込めないことから2003年度に事業が中止となった。公共活用することが望ましいとして、15年度に企業庁から町に無償譲渡された。
町は同団地跡地を、都市計画マスタープランの中で地域別構想の主要テーマとして位置付けており、新たな産業創出の拠点としたい考えだ。
