【姫路城】世界文化遺産・国宝の外灯ぴかぴかに! きんでん姫路支店が点検・清掃ボランティア | 建設通信新聞Digital

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【姫路城】世界文化遺産・国宝の外灯ぴかぴかに! きんでん姫路支店が点検・清掃ボランティア

 きんでん姫路支店(星島延男執行役員支店長)は2017年12月25日、毎年の恒例行事となっている世界文化遺産・国宝姫路城周辺の外灯の点検・清掃とごみ拾いを実施した。支店管内の各事業所から約50人が参加し、7台の高所作業車を稼働させ、姫路城東側にある東御屋敷跡公園を中心に外灯の電球と外装ガラスを1基ずつ磨き上げていった。
 朝礼で星島支店長は「姫路城には国内外から多くの方が来られるが、気持ちよく来てもらえるようにするのがおもてなしの心だ。誠意をもって丁寧に、安全最優先で作業してほしい」とあいさつした。
 この活動は1994年から毎年実施しており、ことしで24回目となる。今後も活動を継続し、地域との共生に努めていく。

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