東急レクリエーション、東京急行電鉄、東急エージェンシーは、2014年12月に閉館した「新宿TOKYU MILANO」跡地の暫定利用として、VR(バーチャル・リアリティー)などの最先端技術を活用した体験型エンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」を建設する。2月から日本建築構造センターの設計施工で着工しており、7月の開業を目指す。
地権者の東急レクリエーションと東急電鉄は、18年中の都市計画認定を目指し、同跡地を中心とした再開発を共同で推進している。今回整備する施設は再開発事業着工までの期間、暫定的に体験型エンターテインメント施設として運営する。
規模はS造2階建て延べ3943㎡。施設建設・管理を東急エージェンシー、企画設計、運営をバンダイナムコエンターテインメントが担当する。
建設地は歌舞伎町1-29-1の敷地3548㎡。
地権者の東急レクリエーションと東急電鉄は、18年中の都市計画認定を目指し、同跡地を中心とした再開発を共同で推進している。今回整備する施設は再開発事業着工までの期間、暫定的に体験型エンターテインメント施設として運営する。
規模はS造2階建て延べ3943㎡。施設建設・管理を東急エージェンシー、企画設計、運営をバンダイナムコエンターテインメントが担当する。
建設地は歌舞伎町1-29-1の敷地3548㎡。