【三協立山・三協アルミ社】学生対象にデザインコンペ テーマ「ずっといたくなる『ふるさと』」 | 建設通信新聞Digital

5月19日 日曜日

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【三協立山・三協アルミ社】学生対象にデザインコンペ テーマ「ずっといたくなる『ふるさと』」

 三協立山・三協アルミ社は、全国の大学生を対象とした「未来のとびらコンテスト2019〈大学生版〉-第5回学生建築デザインコンペ」の応募受け付けを開始した。同コンテストは2015年から毎年開催しており、今回のテーマは「ずっといたくなる『ふるさと』」
 対象は、日本国内の専門学校、短大、大学、大学院で建築・デザインなどを学ぶ学生(個人または3人までのグループ)。「三協アルミの商品を1点以上使用した空間についての提案」「新しい発想の建材提案(任意)」を募集する。応募の詳細は三協アルミホームページのコンテストサイトから。提出期限は10月1日まで(必着)。
 審査員長の西沢立衛横浜国立大大学院建築都市スクールY-GSA教授は「ふるさと的なものを感じさせる場所や空間であれば、規模の大小は問わない。また初詣や夏祭りのような時空間でもよい。多くの人の心の支えとなる時空間について想像してほしい」とコメントした。

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