【JESHD】大学生対象にインターンシップ 施設見学・座談会などで事業内容への理解を含めてもらう | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【JESHD】大学生対象にインターンシップ 施設見学・座談会などで事業内容への理解を含めてもらう

 ジャパンエレベーターサービスホールディングスは、埼玉県和光市の「JES Innovation Center(JIC)」で、大学生を対象に2019年度の夏季インターンシップを6日に実施した。女性3人、男性7人の計10人が参加した。
 当日は、採用担当者が資料を使いエレベーター業界や同社の事業・職務内容、教育研修制度を説明した。また、「地震発生時にJESグループとして何をすべきか」をテーマに意見を交換したほか、設計・施工管理職社員が同席しての座談会も実施した。エレベーターのテストタワーやパーツ倉庫、リニューアル倉庫、コントロールセンターなどの施設見学も実施し、事業内容への理解を深めてもらった。
 参加した学生からは「地震時管制運転が作動する震度は」「エレベーターのフェールセーフにはどのような装置があるのか」といった専門的なことや「仕事のやりがいは」「女性社員の活躍は」などの質問が出ていた。

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