日刊建設通信新聞社は、国土交通省が先導するＢＩＭ／ＣＩＭの最前線を通して、建設産業界が進むべき３次元モデルデータ活用の方向性を探るウエブセミナー「ＢＩＭ／ＣＩＭ ＬＩＶＥ」を定期配信しています。これまでに計８回のセミナーを開催しました。２０２３年度のＢＩＭ／ＣＩＭ原則化が目前に迫り、受発注者ともに活用の幅が広がり始めており、ＢＩＭ／ＣＩＭ事例は多様化しています。
現在、６月３０日公開の２０２２年度第１回ＢＩＭ／ＣＩＭＬＩＶＥ特集の参加を受け付けています。セミナーの参加は無料です。以下よりお申し込みください。
https://www.event-form.jp/event/33208/KQy1cFbL?g=entry
セミナーでは、国土交通省大臣官房技術調査課の榮西巨朗課長補佐が２２年度ＢＩＭ／ＣＩＭの方向性について説明するとともに、土木学会の土木情報委員会を代表して清水建設とパシフィックコンサルタンツが設計施工の流れに見るＢＩＭ／ＣＩＭ生産性向上のポイントについて解説します。さらに五洋建設による国交省ＰＲＩＳＭ取り組み事例、星野建設とショージが取り組む雲仙普賢岳警戒区域内砂防工事における施工の遠隔化・自動化事例も紹介します。
これまで開催したセミナーの特集は以下より、ご自由にダウンロードし、お読みください。
２０２１年度 〈第４回 ＢＩＭ／ＣＩＭ ＬＩＶＥ特集〉 ＮＥＷ！
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