【第4回CSPI―EXPO開催直前号④】現場に近い環境で臨場感ある体験/実行委員長 谷 鉄也氏 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【第4回CSPI―EXPO開催直前号④】現場に近い環境で臨場感ある体験/実行委員長 谷 鉄也氏

実行委員長 谷氏

 建設・測量生産性向上展(CSPI―EXPO)は、建設業界・測量業界向けの日本最大級の展示会として、次世代を担う最先端技術や製品、サービスなどが一堂に集結いたします。2018年の初開催から、おかげさまをもちまして、ことしで第4回を迎え、企業数は325社・1800小間が出展し、過去最大規模での開催となります。
 建設業界・測量業界関連18団体の協力のもと、会場となる幕張メッセの屋内展示場と屋外展示場において最新技術や製品をより現場に近い環境から臨場感をもって体験することができます。
 昨今のコロナ禍において、前回の来場者や出展企業の皆さまから開催を待望する声をいただき大変ありがたく思います。皆さまにご安心して来場していただけるよう、徹底した感染対策を実施して参ります。関係者全員のPCR検査をはじめ、出入口での検温・消毒、スタッフのマスク着用と検温などを義務づけています。また、来場者同士の接触機会を減らす観点から、会期初日のオープニングセレモニーなどは中止とさせていただきます。
 建機、重機、アタッチメント、高所作業車から測量機器やソフトウェアなどi-Constructionや建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速度的に進展する事に伴い、展示される製品やサービスも大きな変化を遂げています。是非とも直接会場に足を運んでいただき、最先端の取り組みに触れていただければ幸いです。
 本展示会が来場される皆さまの抱えるさまざまな課題について、解決のヒントが得られる場となるとともに新たなビジネスマッチングの場となることに期待するほか、業界の最新トレンドを把握できる場にすべく展示会を創って参ります。
 今後もより内容を充実しスケールアップした展示会を開催していきたいと考えております。



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