【三井不、ららぽーと台中 23年春オープン】約20万㎡ 施工は大成 | 建設通信新聞Digital

11月1日 金曜日

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【三井不、ららぽーと台中 23年春オープン】約20万㎡ 施工は大成

 三井不動産は、台湾のプロジェクト会社を通じて開発している同国初のららぽーと「三井ショッピングパークららぽーと台中」を2023年春にグランドオープンする。23年1月17日に南館40店舗がプレオープンする。

外観イメージ

 規模は、地下1階地上7階建て延べ14万8000㎡の北館、地下1階地上4階建て延べ5万㎡の南館の総延べ19万8000㎡(立体駐車場を含む)。店舗数は北館が260店舗、南館は40店舗となる。設計は大壯聯合建築師事務所、外装・ランドスケープデザインは石本建築事務所とBuchan、FORium、LANDSCAPE ARCHITECTS、内装デザインはランドアートラボ、施工は大成建設が担当している。

 「for the Vivid Colors of Life」を施設コンセプトとし、街と生活に彩りを添える新たなライフスタイルを提案する。台湾内外のファッションブランド、台中未進出店などで構成する二つのフードコートを含む飲食店やスーパーマーケットなどが入居する。
 同社は、26年までに台湾南港と高雄でもららぽーとを整備する予定だ。



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