愛知県防災安全局は25日、WTO対象でBTO(建設・譲渡・運営)方式を採用する「愛知県基幹的広域防災拠点整備等事業(第2期・防災公園)」の実施方針を公表した。7月に総合評価一般競争入札を公告する予定。現神明公園の一部を除いた敷地11.6haに防災公園を整備する。2026年2月に落札者を決め、7月に契約する予定だ。
参加資格は、設計、工事監理、建設、運営・維持管理を担当する単体かグループ。設計企業と工事監理企業には一般建築士事務所の登録、建設企業には担当する業務に応じて、建築工事1200点以上、電気工事業880点以上、管工事業880点以上を求める。
対象施設のうち、屋内運動施設と公園管理事務所の建設は事業者が担当する。そのほかの多目的広場や駐車場などは、事業者の設計をもとに県が造園・土木工事として別途直接発注する。運営・維持管理は全対象施設を委託する。
設計・建設期間は2026年7月から29年9月まで。同年10月に供用し、49年9月まで運営・維持管理する。
第1期はBTO方式を採用し、約6.1haに消防学校エリアを整備する。現在、総合評価一般競争入札手続きで事業者を選定している。8月18日に開札し、12月に契約する予定。
参加資格は、設計、工事監理、建設、運営・維持管理を担当する単体かグループ。設計企業と工事監理企業には一般建築士事務所の登録、建設企業には担当する業務に応じて、建築工事1200点以上、電気工事業880点以上、管工事業880点以上を求める。
対象施設のうち、屋内運動施設と公園管理事務所の建設は事業者が担当する。そのほかの多目的広場や駐車場などは、事業者の設計をもとに県が造園・土木工事として別途直接発注する。運営・維持管理は全対象施設を委託する。
設計・建設期間は2026年7月から29年9月まで。同年10月に供用し、49年9月まで運営・維持管理する。
第1期はBTO方式を採用し、約6.1haに消防学校エリアを整備する。現在、総合評価一般競争入札手続きで事業者を選定している。8月18日に開札し、12月に契約する予定。