奈良県生駒市は、「生駒南小学校・生駒南中学校整備事業基本設計・実施設計業務に係る公募型プロポーザル」を公告した。企画提案書類を6月17日まで教育部教育総務課で受け付ける。同月27日に1次審査、ヒアリングを7月11日に実施し、同月14日に特定通知する。
参加資格は、過去10年に地方自治体が発注した延べ6000㎡以上ある文教施設の設計実績など。
委託する業務は新校舎の基本・実施設計一式。生駒南小の内装改修工事設計、校舎解体工事設計、外構・土木工事設計など含む。「予定価格」として、3億5610万6300円(税込み)を提示している。委託期間は、2026年3月31日まで。業務の進捗(しんちょく)によって期間の見直しを行うとしている。建設地は、同市萩原町。
現地見学会を22、23日に開く。参加は20日までに同課宛にメール(k―soumu@city.ikoma.lg.jp)で申し込む。
基本計画によると、 隣接する生駒南小と生駒南中の機能を統合し、 施設一体型の小中一貫校として再整備する。想定規模は校舎延べ9920㎡、屋内運動場同1730㎡、 学童保育施設同420㎡など計1万2190㎡。 28年度内の新校舎供用開始が目標。同計画の策定は、教育施設研究所が担当した。
参加資格は、過去10年に地方自治体が発注した延べ6000㎡以上ある文教施設の設計実績など。
委託する業務は新校舎の基本・実施設計一式。生駒南小の内装改修工事設計、校舎解体工事設計、外構・土木工事設計など含む。「予定価格」として、3億5610万6300円(税込み)を提示している。委託期間は、2026年3月31日まで。業務の進捗(しんちょく)によって期間の見直しを行うとしている。建設地は、同市萩原町。
現地見学会を22、23日に開く。参加は20日までに同課宛にメール(k―soumu@city.ikoma.lg.jp)で申し込む。
基本計画によると、 隣接する生駒南小と生駒南中の機能を統合し、 施設一体型の小中一貫校として再整備する。想定規模は校舎延べ9920㎡、屋内運動場同1730㎡、 学童保育施設同420㎡など計1万2190㎡。 28年度内の新校舎供用開始が目標。同計画の策定は、教育施設研究所が担当した。