良い重機(いい・じゅうきのひ)の日--。日本建設機械工業会(山本明会長)は26日、11月19日を「建設機械の日」に命名したと発表した。記念日の登録を行う日本記念日協会(加瀬清志代表理事)に登録申請し、認定記念日に登録された。業界の認知度向上を図り、人材確保に役立てる。
工業会は今年度、設立35周年を迎える。記念日の命名は節目の記念事業として取り組んだ。山本会長は同日、東京都港区のシェラトン都ホテル東京で会見を開き、「建設機械の魅力を一人でも多くの人に知ってもらえれば」と話した。
記念日に合わせた関連イベントとして、11月23日に渋谷区の渋谷キャストで「KENKIドリームDAY」を開く。
会場では試乗体験に加え、遠隔操作のシミュレーションを披露する。会員企業のグッズ販売会も開催する。ステージでは、重機好きのお笑い芸人であるハリセンボンの箕輪はるかさん、高橋良和京大教授、土田健一郎はたらくじどうしゃ博物館長、絵本作家のはっとりひろき氏をゲストに迎えたトークイベントも行う予定。若年・ファミリー層に業界の魅力をPRする。
建機工は千葉市の幕張メッセで6月18日に開幕する「国際建設・測量展2025」にも出展する。若手整備士による座談会やキャリアマッチングコーナーなどを設ける。
工業会は今年度、設立35周年を迎える。記念日の命名は節目の記念事業として取り組んだ。山本会長は同日、東京都港区のシェラトン都ホテル東京で会見を開き、「建設機械の魅力を一人でも多くの人に知ってもらえれば」と話した。
記念日に合わせた関連イベントとして、11月23日に渋谷区の渋谷キャストで「KENKIドリームDAY」を開く。
会場では試乗体験に加え、遠隔操作のシミュレーションを披露する。会員企業のグッズ販売会も開催する。ステージでは、重機好きのお笑い芸人であるハリセンボンの箕輪はるかさん、高橋良和京大教授、土田健一郎はたらくじどうしゃ博物館長、絵本作家のはっとりひろき氏をゲストに迎えたトークイベントも行う予定。若年・ファミリー層に業界の魅力をPRする。
建機工は千葉市の幕張メッセで6月18日に開幕する「国際建設・測量展2025」にも出展する。若手整備士による座談会やキャリアマッチングコーナーなどを設ける。