東京都文京区にある「本郷ハウス」の建て替えが始まる。本郷ハウスマンション建替組合は、東急建設の施工で「(仮称)本郷ハウスマンション建替事業に伴う解体工事」を実施する。工期は7月上旬から2026年12月中旬まで。新築工事は、同年4月上旬の着工を予定し、29年3月末の完成を目指す。
解体する建物の規模は、SRC造地下1階地上15階建てとS造2階建てで、総延べ床面積は1万6129㎡。高さは44m。
新築する建物の規模は、RC一部S造地下1階地上20階建て延べ3万4828㎡。住戸数は254戸で、店舗を1区画設ける。高さは68mで、杭基礎を採用する。エレベーターは5基設置する。設計はUG都市建築が担当する。
地下1階に店舗、エントランス、ごみ置き場、駐車場など、1階に住戸、エントランス、駐輪場を配置し、2-20階は住戸とする。
計画地は、本郷1-27-8の敷地3754㎡。1918㎡を建築面積に充てる。用途地域は近隣商業地域と商業地域。建ぺい率は51%で、容積率は670%。総合設計制度により、高さと容積率を緩和する。
南側で壱岐坂に面しており、壱岐坂通りと近接している。東洋学園大学が隣接している。
解体する建物の規模は、SRC造地下1階地上15階建てとS造2階建てで、総延べ床面積は1万6129㎡。高さは44m。
新築する建物の規模は、RC一部S造地下1階地上20階建て延べ3万4828㎡。住戸数は254戸で、店舗を1区画設ける。高さは68mで、杭基礎を採用する。エレベーターは5基設置する。設計はUG都市建築が担当する。
地下1階に店舗、エントランス、ごみ置き場、駐車場など、1階に住戸、エントランス、駐輪場を配置し、2-20階は住戸とする。
計画地は、本郷1-27-8の敷地3754㎡。1918㎡を建築面積に充てる。用途地域は近隣商業地域と商業地域。建ぺい率は51%で、容積率は670%。総合設計制度により、高さと容積率を緩和する。
南側で壱岐坂に面しており、壱岐坂通りと近接している。東洋学園大学が隣接している。