NEXCO中日本名古屋支社は、WTO対象の「東名阪自動車道(特定更新等)七宝第2高架橋他4橋(下り線)床版取替工事」を一般競争入札した結果、210億5800万円(税別、以下同)の大林組・矢作建設工業・安部日鋼工業JVに決め、7月31日に契約した。総合評価方式(技術提案評価型)を適用し、同月24日に開札した。契約制限価格は222億8800万円だった。
名古屋西IC~蟹江IC(下り線)で連続高架橋区間の橋梁約2㎞の床版を取り替える。概要は、床版取り替え工約2万㎡、床版防水工約2万2500㎡、橋面舗装工約2万㎡、支承取り替え工約365基、支承設置工約85基、下部工拡幅約65基、塗装塗り替え工約5万㎡など。工期は2032年6月24日まで。工事場所は名古屋市中川区富田町~愛知県蟹江町須成。
名古屋西IC~蟹江IC(下り線)で連続高架橋区間の橋梁約2㎞の床版を取り替える。概要は、床版取り替え工約2万㎡、床版防水工約2万2500㎡、橋面舗装工約2万㎡、支承取り替え工約365基、支承設置工約85基、下部工拡幅約65基、塗装塗り替え工約5万㎡など。工期は2032年6月24日まで。工事場所は名古屋市中川区富田町~愛知県蟹江町須成。