野村不動産とJR東日本が開発している「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」のS棟が1日、全体開業を迎えた。当日は、商業エリアで27店舗がオープンした。
開業式典の冒頭、野村不動産の松尾大作社長は「(設計を担当した)槇総合計画事務所からは、東京湾の玄関口にふさわしいアイコンとなるデザインを提案され、空と海に溶け込んだ唯一無二の素晴らしい外観となった。(施工した)清水建設は、施工環境が厳しい中、高い技術で施工を進めた」と関係者に謝意を示した上で、「都市と自然、ベイエリアと都心をつなぎ、地域住民とつながり、ともに発展する。エリアの魅力を高め、東京の水辺の新たなライフスタイルを創出することを目指す」とあいさつした。続いて、東京都の谷崎馨一技監兼都市整備局長が来賓として登壇し、「周辺のまちづくりと連携しながら、ベイエリアの価値が一層、高まることを切に願っている」と述べた。
最後に地元町会の会長や地元小学校の校長などとともにリボンタイドを行った。
開業式典の冒頭、野村不動産の松尾大作社長は「(設計を担当した)槇総合計画事務所からは、東京湾の玄関口にふさわしいアイコンとなるデザインを提案され、空と海に溶け込んだ唯一無二の素晴らしい外観となった。(施工した)清水建設は、施工環境が厳しい中、高い技術で施工を進めた」と関係者に謝意を示した上で、「都市と自然、ベイエリアと都心をつなぎ、地域住民とつながり、ともに発展する。エリアの魅力を高め、東京の水辺の新たなライフスタイルを創出することを目指す」とあいさつした。続いて、東京都の谷崎馨一技監兼都市整備局長が来賓として登壇し、「周辺のまちづくりと連携しながら、ベイエリアの価値が一層、高まることを切に願っている」と述べた。
最後に地元町会の会長や地元小学校の校長などとともにリボンタイドを行った。