野村不動産が、東京都江東区にある「長谷木パークサイドビル」跡地3511㎡の一般定期借地権を取得していることが分かった。期間は2024年11月1日から2100年1月末まで。北西側では、2030年代半ばの開業を目指す、地下鉄8号線(有楽町線)の(仮称)千石駅の設置が計画されており、今後の行方が注目される。
現地では、既存建物の解体工事が進んでいる。解体工事の名称は「(仮称)江東区東陽7丁目計画」。事業主は、所有権を持つ長谷木で、施工者は大洋。建物の規模は、S・SRC・RC造地下1階地上6階建て延べ1万1543㎡で、高さは33m。工期は10月末までを予定している。
計画地は、東陽町駅から徒歩11分ほどに位置する、東陽7-3-11。用途地域は準工業地域で、建ぺい率が60%、容積率が300%。
東側は横十間川親水公園、西側が都営東陽七丁目アパートなど、南側が集合住宅「ザ・パークハウス東陽町翠賓閣」、北側で都道475号と接する。
現地では、既存建物の解体工事が進んでいる。解体工事の名称は「(仮称)江東区東陽7丁目計画」。事業主は、所有権を持つ長谷木で、施工者は大洋。建物の規模は、S・SRC・RC造地下1階地上6階建て延べ1万1543㎡で、高さは33m。工期は10月末までを予定している。
計画地は、東陽町駅から徒歩11分ほどに位置する、東陽7-3-11。用途地域は準工業地域で、建ぺい率が60%、容積率が300%。
東側は横十間川親水公園、西側が都営東陽七丁目アパートなど、南側が集合住宅「ザ・パークハウス東陽町翠賓閣」、北側で都道475号と接する。