日本建設業連合会(宮本洋一会長)は11月28日、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で「日建連表彰2025」の表彰式を開いた。第66回BCS賞に輝いた15件、第6回土木賞に選ばれた12件の代表者に宮本会長が表彰状を手渡し、受賞の栄誉をたたえた。
開会に当たり、宮本会長は「日建連表彰は、優れた建築物や良質な社会資本を創造し、その実現に寄与された方々の功績をたたえるもので、わが国の国民生活と産業基盤の充実、文化の進展、地方創生、さらには地球環境の保全に寄与することを目的としている。日建連では、日建連表彰の知名度向上に取り組んでおり、建設業関係者の間でその価値が高まってきていることをうれしく思う。業界を代表する表彰制度として定着、発展していけるよう研さんを積み重ねていく」とあいさつした。
来賓として出席した金子恭之国土交通相は「BCS賞、土木賞を受賞した素晴らしい作品が、社会的資産として地域に愛され、末永く活用され続けることを期待するとともに、高い技術力を内外に知らしめ、さらには若い世代の心を引きつけ、建築・土木業界への入職や定着につながっていくことを願ってやまない」と祝辞を述べた。
その後、有賀隆早大理工学術院建築学専攻教授がBCS賞、木村亮京大名誉教授が土木賞の選考委員講評を行い、宮本会長がそれぞれの受賞代表者に表彰状を授与した。
開会に当たり、宮本会長は「日建連表彰は、優れた建築物や良質な社会資本を創造し、その実現に寄与された方々の功績をたたえるもので、わが国の国民生活と産業基盤の充実、文化の進展、地方創生、さらには地球環境の保全に寄与することを目的としている。日建連では、日建連表彰の知名度向上に取り組んでおり、建設業関係者の間でその価値が高まってきていることをうれしく思う。業界を代表する表彰制度として定着、発展していけるよう研さんを積み重ねていく」とあいさつした。
来賓として出席した金子恭之国土交通相は「BCS賞、土木賞を受賞した素晴らしい作品が、社会的資産として地域に愛され、末永く活用され続けることを期待するとともに、高い技術力を内外に知らしめ、さらには若い世代の心を引きつけ、建築・土木業界への入職や定着につながっていくことを願ってやまない」と祝辞を述べた。
その後、有賀隆早大理工学術院建築学専攻教授がBCS賞、木村亮京大名誉教授が土木賞の選考委員講評を行い、宮本会長がそれぞれの受賞代表者に表彰状を授与した。











