学士会と住友商事が、東京都千代田区で実施する学士会館の保存・活用計画に関する建築プランをまとめた。総延べ床面積は6万4860㎡で、最高高さは99m。直接基礎一部杭基礎を採用する。設計施工は、事業協力者の鹿島が担当する。11月上旬の着工、2030年10月末までの完成を目指す。
事業の名称は「(仮称)神田錦町三丁目計画」。
建物は新築棟と保存する旧館で構成。新築棟の規模はS・SRC造地下2階地上21階建てで、用途は事務所、店舗、駐車場。旧館の規模はSRC造など5階建てで、用途は集会場、店舗、会議室。
計画地は、神田錦町3-26ほかの敷地5887㎡。4264㎡を建築面積に充てる。
学士会館は、旧帝国大学出身者からなる学士会会員の親睦と知識交流を目的に1928年に建設され、2003年1月には国の登録有形文化財に登録された。旧館の設計は高橋貞太郎、監修は佐野利器。新館の設計は三菱合資会社地所部の藤村朗が担当。施工は旧館が戸田組(現戸田建設)、新館は錢高組がそれぞれ担当した。
新館と隣接するSC神田錦町三丁目ビルを一体的に建て替える方針だ。総合企画はイム都市設計。
学士会館は、建物の老朽化などに伴い耐震補強や改修を検討したが、敷地西側を南北に通る白山通りの拡張計画があり、単独での事業が困難と判断。東側隣接地を所有する住友商事と共同で再開発するに至った。
事業の名称は「(仮称)神田錦町三丁目計画」。
建物は新築棟と保存する旧館で構成。新築棟の規模はS・SRC造地下2階地上21階建てで、用途は事務所、店舗、駐車場。旧館の規模はSRC造など5階建てで、用途は集会場、店舗、会議室。
計画地は、神田錦町3-26ほかの敷地5887㎡。4264㎡を建築面積に充てる。
学士会館は、旧帝国大学出身者からなる学士会会員の親睦と知識交流を目的に1928年に建設され、2003年1月には国の登録有形文化財に登録された。旧館の設計は高橋貞太郎、監修は佐野利器。新館の設計は三菱合資会社地所部の藤村朗が担当。施工は旧館が戸田組(現戸田建設)、新館は錢高組がそれぞれ担当した。
新館と隣接するSC神田錦町三丁目ビルを一体的に建て替える方針だ。総合企画はイム都市設計。
学士会館は、建物の老朽化などに伴い耐震補強や改修を検討したが、敷地西側を南北に通る白山通りの拡張計画があり、単独での事業が困難と判断。東側隣接地を所有する住友商事と共同で再開発するに至った。











