足柄上衛生組合/245億のJFEエンジグループ/新可燃ごみ処理施設DBO | 建設通信新聞Digital

1月28日 水曜日

関東・甲信越

足柄上衛生組合/245億のJFEエンジグループ/新可燃ごみ処理施設DBO

 神奈川県南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町の1市5町で構成する足柄上衛生組合は、DBO(設計・建設・運営)方式を採用する「新可燃ごみ処理施設整備・運営事業」の公募型プロポーザルを実施した結果、優先交渉権者としてJFEエンジニアリングを代表とするグループを特定した。提案価格は245億7400万円(税込み、以下同)。次点交渉権者はカナデビアを代表とするグループ。提案上限価格は338億8000万円だった。今後2月に基本協定を結び、組合議会の議決を経て3月に事業契約を締結する予定だ。
 優先交渉権者の構成員は、JFE環境テクノロジー、淺沼組、下田組、神成工業、野地電機、サトー、JFE環境サービス、あしがら環境保全。カナデビアグループの提案価格は259億9164万9200円だった。
 既存の3焼却施設を一つに集約し、24時間稼働を基本とした施設に建て替える。処理能力は日量80t。処理方式はストーカ方式で2炉構成とする。可燃ごみや災害廃棄物などを処理する。管理棟(工場棟と併設可)、計量棟、洗車場などの関連施設も整備する。
 事業期間は、設計建設期間が30年3月31日まで、運営管理は同年4月1日から50年3月31日までの20年間。
 事業予定地は、神奈川県南足柄市内山48-1の敷地8218㎡。