太陽生命保険は、老朽化が進む福岡市博多区の太陽生命博多ビルを建て替える。大林組の設計施工となり、現在、既存施設の解体を同社で進めている。2027年8月31日までに現施設を解体後、2年程度で新たなオフィスビルを建設する。
新施設の規模やスケジュールは検討中で、同社の福岡支社のほか、複数のテナントが入る見通しだ。現施設敷地と、隣接する立体駐車場敷地を活用して建て替えることから、延べ床面積は現施設よりも増えるとしている。
現施設はSRC造地下1階地上8階建て延べ約6430㎡で、1980年9月に完成した。築年数の経過に伴い、施設の老朽化が課題となっている。建設地は博多駅前3-26-23。敷地面積約1719㎡。都市計画法に基づく用途地域は商業地域。容積率は600%、建ぺい率は80%。JR博多駅周辺の老朽民間ビルの建て替えを促す福岡市の施策「博多コネクティッド」のエリア内に位置している。
