広島市は、公募型プロポーザルによる「MICE施設整備基本計画策定支援業務」を審査した結果、デロイトトーマツを特定し契約した。契約金額は1595万円(税込み)。履行期間は2027年3月31日まで。
同業務では、商工センター地区で展示機能を主とする新たなMICE(国際的な会議・展示会など)施設を整備するため、概略の施設配置計画や事業手法、概算事業費、経済波及効果などを盛り込んだ基本計画の策定を支援する。
新たなMICE施設の展示室の前提条件は、▽展示面積6000㎡(無柱空間)を基本に将来的な拡張を検討する▽可動間仕切りで3、4分割利用を可能にする▽目標稼働率は年間60-70%を目安とする--の三つ。
業務内容は、需要予測・稼働率の検証、施設計画・導入機能・規模(新たなMICE施設、立体駐車場)、配置・動線計画(新たなMICE施設、駐車場、ペデストリアンデッキ)、交通計画など、運営計画、専門家へのヒアリング、概算事業費算出、事業手法・運営収支の検討、経済波及効果の推計、リスク分析など。履行期間は2027年3月31日まで。
整備予定地は、西区商工センター3-2(新たなMICE施設)、同2-12-6(立体駐車場)。
