金沢市は8月31日、PFIに基づく「金沢市立小中学校屋内運動場等空調設備整備事業」の実施方針を公表した。11月上旬に総合評価公募型プロポーザルを公告する。申請書は12月上旬まで、提案書は中旬まで受け付ける。2027年1月上旬に優先交渉権者を特定する。
BTO(建設・譲渡・運営)方式の採用を予定しており、27年3月の契約締結後に設計に着手する。工期は30年3月まで、維持管理・運営期間は43年3月まで。
参加要件は、設計、施工、工事監理、維持監理、その他業務を担うグループで、代表者は市内に本社か支店、営業所があること。また、各業務の担当企業のうち1社は市内本社企業とする。
設計担当企業は、設備設計1級建築士か建築設備士の有資格者がいること。施工担当企業は管工事許可を受けていること。いずれも16年度以降に完成した、RCかSRC造の建築物の空調設備工事の設計、建築実績を求める。
概要は、小中学校など計87施設(107カ所)の空調施設の整備。具体的には設計業務、施工業務、工事監理業務、所有権移転業務、維持監理業務、所有権移転後の移設業務など。
