滋賀県は「滋賀県立美術館増築その他設計業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明は11月24日まで県立美術館の美術館創造・リレーション課で受け付け、3月10日に特定する。
参加資格は単体か3者JV。単体とJV代表企業は、06年度以降に、美術館か博物館の新築・増築・改築いずれかの設計を履行した実績を求める。
業務概要は、美術館の増築・改修とびわこ文化公園整備の基本・実施設計。増築棟の想定規模は3500-4000㎡程度で、改修規模は8000㎡程度を見込む。提案上限価格は6億3074万5500円(税込み)。委託期間は29年3月23日まで。審査は、内藤廣多摩美術大学学長が委員長を務める滋賀県建設コンサルタント等選定審査委員会審査部会が担当する。その他の構成メンバーは、高橋晶子武蔵野美術大学建築学科教授、小野田泰明日本建築学会会長、岡崎真理子REFLECTA主宰、保坂健二朗滋賀県立美術館館長。
事業では、県立美術館の既存施設を改修するとともに、増築棟を建設する。既存館の改修や増築、公園の一体的な整備、子どもがアートに親しめる環境の整備を想定する。設計後は、29年度から一時休館するとともに工事に着手し、32年度末の再開館を見込む。基本計画策定支援は日建設計が担当している。
建設地は大津市瀬田南大萱町1740-1。
