オリコンサルを特定/沼影市民プール代替候補地検討/さいたま市 | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

関東・甲信越

オリコンサルを特定/沼影市民プール代替候補地検討/さいたま市

 さいたま市は、「沼影市民プール代替候補地検討業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、最優秀提案者にオリエンタルコンサルタンツを特定した。同者のみが参加した。
 JR武蔵浦和駅近くの沼影市民プール(敷地面積2.4ha)の廃止に伴い、新設するレジャープールの候補地を抽出する。施設レイアウトも作成する。
 検討にあたっては、昨年11月に策定した「さいたま市レジャープールのあり方方針」に基づき、市南部にプールが不足していることや、Park-PFI(公募設置管理制度)などの公民連携手法の積極的な導入を考慮する。委託期間は2025年3月21日まで。