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【速報】

東京・竹ノ塚駅東口再開発、年度末にも都計決定

最終更新 | 2026/06/25 17:03

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 東京都足立区、都市再生機構(UR)、東武鉄道の3者が、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅東口で検討を進めている第一種市街地再開発事業の内容が具体化してきた。約1・3ヘクタールの区域を対象に、北側で公共・公益施設や商業、住宅などで構成する複合施設を建設する。南側には東口駅前広場を再整備する。区は2026年度末の都市計画決定を目指しており、おおむね10年後の36年度ごろの事業完了を目指す。

 事業区域は、東口駅前広場、UR竹の塚第三団地1―3号棟、東武鉄道商業ビルが含まれる約1・3ヘクタール。

 北側に建設する複合施設は、4階建ての公共・公益施設棟と、12―13階建ての商業・住宅施設棟で構成し、両棟は連結する。南側に再整備する東口駅前広場は、車の進入路を1カ所に限定することで、人と車の交錯を減少させる。区域全体で効果的にみどりを配置するとともに、活動や交流の場となるオープンスペースなども整備する方針だ。

 事業を進めるに当たり、区は7月にまちづくりの上位計画である「竹ノ塚駅周辺地区(駅周辺エリア)地区まちづくり計画」の改定版を策定する。事業区域を「駅前拠点地区」に指定することで、市街地再開発事業による土地の高度利用を図る。

 その上で、9月から都市計画手続きに着手し、地区計画や都市計画道路(東口駅前広場)の変更とともに、市街地再開発事業の決定へと進む。今年度末の都市計画決定を予定する。

 同駅は24年3月に連続立体交差事業が完了した。一方、広場周辺の歩道は狭く、バスが乗り入れるスペースも不十分となっている。竹の塚第三団地1―3号棟や東武鉄道商業ビルも築後50年以上が経過している。3者は25年10月に覚書を締結し、市街地再開発事業による整備を協力して進める方針を固めた。URが施行予定者を務め、足立区、東武鉄道が協力する体制を敷いている。
 
 
 
 
 
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