
岐阜駅北中央西地区市街地再開発組合(川口富雄理事長)は、人件費上昇や資材高騰などを理由に、再開発ビルの階数を34階建てから20階建て(容積率約650%)に縮小する。構造もRC造からRC一部S造への変更を検討している。2026年度は、IAO竹田設計に委託し、階数などの変更を踏まえた計画図などを作成する方針だ。
JR岐阜駅北口にある吉野町6ほかの敷地約3600平方メートルに、商業施設やオフィス、住宅を備えた再開発ビルを建設する。建築面積は約3240平方メートル。30年度の完成を目指している。事業参加者は野村不動産、共栄ライフパートナーズ、都市研究所スペーシア。
近接地では、岐阜駅北中央東地区市街地再開発組合(柴山直人理事長)が再開発事業を進めている。規模はRC一部S造地下1階地上32階建て延べ約3万7400平方メートル。1、2階に商業エリアが入り、3、4階はメイホーホールディングスが業務床として取得する。5階以上は住宅となる。建設予定地は吉野町5ほかの敷地約2700平方メートル。事業参加者は積水ハウス、長谷工コーポレーション、野村不動産、共栄ライフパートナーズ、都市研究所スペーシア。
