兵庫県姫路市は、DBO(設計・建設・運営)方式による「姫路市新美化センター整備・運営事業」を一般競争入札した結果、450億9140万円(税別)で川崎重工業グループが落札した。構成企業は株木建設、美樹工業、立建設、カワサキグリーンテック、テスコ。
入札には同グループのほか、三菱重工環境・化学エンジニアリング、大成建設、ノバック、重環オペレーショングループと、日鉄エンジニアリング、五洋建設、ハマダ、日鉄環境エネルギーサービスグループが応札した。
事業では、新センターを同市東郷町1451ー3にある市川美化センターの後継施設として移転建て替えを行う。施設規模は日量196トン、処理方法はストーカ式で焼却炉は2炉構成としている。施設配置については、敷地北側に処理施設、南側に災害廃棄物ヤードを設ける。
総合評価の審査は、渡辺信久大阪工業大教授、吉原福全立命館大名誉教授、沖野智子公認会計士、三枝由季弁護士、八鍬浩全国都市清掃会議技術部長で構成する選定委員会が担当した。発注支援業務は八千代エンジニアリングが担当している。
事業期間は52年3月までで、設計施工期間は32年3月31日までとなる。建設地は、旧南部美化センター跡地(飾磨区今在家1351ー7)で敷地面積は3万6877平方メートル。
