【みんなの"みち"づくり写真展】普段は見えない土木工事現場を写真で紹介@郡山市 11/18まで | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【みんなの“みち”づくり写真展】普段は見えない土木工事現場を写真で紹介@郡山市 11/18まで

 中野建設コンサルタント(仙台市、秋葉敬治社長)は、18日まで福島県郡山市内の静町地下歩道で「みんなの“みち”づくり写真展」を開催している。11月18日の“土木の日”の記念事業の一環。登下校する児童らに、普段目にすることのできない土木工事現場や作業工程などを紹介している=写真。
 同社は、発注者支援業務を中心に地域社会のインフラづくりに貢献しており、建設業界の担い手の確保・育成が急務となっている状況を踏まえ、その業態を生かした業界のPR活動に取り組んでいる。
 パネルは、将来の担い手となる児童らに興味を持ってもらえるよう、同社の現場技術員が撮影した迫力あるトンネル工事の現場作業などを写真で分かりやすく解説している。
 展示会場は、近隣の小学校の通学路になっており、興味深そうに写真を眺める児童らに、スタッフが何気なく日常で使っている“みち”について、つくり方などを丁寧に説明した。

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