急速な勢いで人口減少が進む秋田県では、各産業とも担い手確保・育成が喫緊の課題となっている。特に将来の業界を背負う若者の確保が重要だが、一般的に「広報・PRが下手」とされる建設業界は他産業に比べて後れを取っているのが実情だ。
こうした中、同協会は県内建設業界の情報を一元化して発信するポータルサイトを立ち上げた。メインは会員の企業・求人情報で、一覧から各社のホームページが閲覧できるようになっている。
また、県内8地域にある各建設業協会や関係団体が制作した動画やリーフレット、コマーシャルなどの多彩なコンテンツも掲載。具体的には、テレビ広報番組「建設業界の救世主 輝け“ドボジョ”」(平鹿建設業協会)やリーフレット「“縁の下の力持ち”土木技術者たち」(北秋田建設業協会)、動画「建設業:若者期待社員」(能代山本建設業協会)など。
同協会の荒川英俊専務理事は「会員各社のリクルート情報を見て、就職に役立ててほしい。より多くの方に見てもらえるよう、サイトのコンテンツを充実させていきたい」と話している。

