【構造設計BIM】ファーストクルーがセミナー開催 18年1/24@東京 無料! | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【構造設計BIM】ファーストクルーがセミナー開催 18年1/24@東京 無料!

 鉄骨専門のCAD/CAMシステムの開発・販売を行うファーストクルー(東京都台東区、石川志朗社長)は、「構造設計とBIM」をテーマにしたセミナーを開く。セミナーは、2018年1月24日午後1時30分から、日本建築学会の建築会館ホール(東京都港区)で行う。無料。大成建設とオートデスクが協賛する。
 基調講演として、大成建設の大越潤設計本部構造計画部シニア・エンジニアが「活用段階を迎えたBIMを構造設計で実践する方法」と題して構造設計BIMの将来を展望する。
 同社の主力ソフト「FAST Hybrid(ファースト・ハイブリッド)」は、平面と軸で鉄骨を自由に配置でき、その場で3次元表示にして確認できるのが特徴。接合部形状もリアルタイムに自動計算される。また、1万tを超える大規模物件も高速処理できる。
 セミナーでは、ファースト・ハイブリッドとオートデスクRevitの双方向連携機能を生かし、Revit鉄骨詳細モデルの構築とリアルタイム連携、一括詳細モデルの作成についても解説する。
 セミナーへの参加申し込みは、同社のホームページから。問い合わせは同社・電話03-5822-3544。

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