【建設向けサイネージ】「多元朝礼」が可能に!? ACCESSらが「建設SIGNESS」のレンタル開始 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【建設向けサイネージ】「多元朝礼」が可能に!? ACCESSらが「建設SIGNESS」のレンタル開始

サイネス活用イメージ

 ACCESS(東京都千代田区、兼子孝夫社長)とジャパンギャランティサービス(同、小山啓二社長、JGS)は、建設業界向けのサイネージソリューション事業で協業する。
 ACCESSのクラウド型サイネージサービスに、JGSの屋外用自立型大型ディスプレーを組み合わせた「建設SIGNESS(サイネス)」の提供を開始した。JGSが販売代理店として、全国の建設会社にレンタルする。
 朝礼時に使う現場配置図やスケジュールなどの資料作成にかかる時間を大幅に短縮できるほか、複数のディスプレーへの同時配信により「多元朝礼」も可能になる。
 また、緊急地震速報や熱中症情報のリアルタイム表示ができ、建設現場の防災強化や安全向上にも寄与する。仮囲いに設置すれば、近隣住民や通行人への広報活動にも役立つ。

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