【現場のDX化を促進】共同エンジニアリング ARソリューションの3ヵ月無料体験を受付中 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【現場のDX化を促進】共同エンジニアリング ARソリューションの3ヵ月無料体験を受付中

 建設技術者の派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング(東京都千代田区、堀尾慎一郎社長)は、現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)化促進のため、スマートグラスと専用AR(拡張現実)ソフトウェアを組み合わせたTeamViewer社(チームビューアー社)のARソリューション「TeamViewerフロントライン」を3カ月無料で貸し出す。申し込みは31日まで。

ARソリューション体験イメージ


 共同エンジニアリングは、親会社のアウトソーシングテクノロジー(東京都千代田区、茂手木雅樹社長)のグループ企業と連動し、生産性の向上や、働き方改革に向けた活動を進めている。その一環として、今回の貸し出しで、現場での日常業務の生産性・正確性の向上や、遠隔での情報共有、移動制約の克服などDX化のメリットを、実体験を通して広めることを狙う。

 TeamViewerフロントラインは、使用者がスマートグラスを顔にかけるだけで、ハンズフリーで指示や情報を見聞きしながら作業ができる。定期点検や検査など、あらかじめ手順をシステムに登録しておけば、不慣れな作業者もスムーズに対応できる。



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