【こども建築塾】こんな『みんなの家』があったらいいな! 12/16@熊本市現代美術館、参加無料 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【こども建築塾】こんな『みんなの家』があったらいいな! 12/16@熊本市現代美術館、参加無料

 熊本県と、くまもとアートポリス(KAP)建築展2017実行委員会は16日、熊本市の熊本市現代美術館でKAP建築展2017の一環として「こども建築塾」を開く。甲佐町や益城町など県内4市6町1村の小学生20人が参加し、「みんなの家(集会所)」の理想像を模型としてつくり発表する。
 同建築展2017はKAPの成果を振り返り、熊本地震からの復旧・復興の発信と被災者の住まいの再建などを目的に8月から2018年1月にかけて実施している。
 建築塾では、「こんな『みんなの家』があったらいいな」をテーマに、子どもたちが甲佐町の災害公営住宅の計画地をイメージしてみんなの家の絵や模型をつくり、公開で発表する。
 時間は午前11時から午後4時30分まで。参加無料。問い合わせは熊本県建築課・電話096-333-2537、ファクス同384-9820。

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