【くまもとアートポリス】熊本県が30周年シンポ5月12日に開催 伊東氏の講演も | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【くまもとアートポリス】熊本県が30周年シンポ5月12日に開催 伊東氏の講演も

 熊本県は5月12日、熊本市の県庁地下大会議室で、くまもとアートポリス(KAP)の30周年を記念したシンポジウムを開く。KAPコミッショナーで建築家の伊東豊雄氏による講演のほか、パネルディスカッションでKAPの今後の方向性や役割を考える。
 2部構成となり、1部は、伊東氏が「これからの建築のあるべき姿 くまもとアートポリスの30年」をテーマに講演する。2部は、「みんなの家、その先に」をテーマにしたパネルディスカッションで、伊東氏に加えて千葉学東大大学院教授と塚本由晴東京工業大大学院教授、KAPアドバイザーの桂英昭、末廣香織、曽我部晶史の3氏が登壇する。
 時間は午後2時から5時まで。定員200人。入場無料。問い合わせはKAP事務局(県建築課内)・電話096-333-2537。