【東村山駅舎】外観デザイン案が決定! 「八国山の自然」「菖蒲」モチーフにあたたかな雰囲気 | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【東村山駅舎】外観デザイン案が決定! 「八国山の自然」「菖蒲」モチーフにあたたかな雰囲気

東口イメージパース

 東京都が東村山市、西武鉄道と進めている新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業で、新たに高架化する東村山駅舎の外観(防風壁)デザイン案が決定した。
 「八国山の自然」「菖蒲」をモチーフとし、ホーム内外の透過性を確保した。駅東口、西口の異なる地域特性をデザインに反映しつつ、自然をイメージできる緑化や木質感のある材料使用を考慮する。夜間は一部に暖色系の照明を使用し、あたたかな雰囲気を演出した。
 同事業は2013年度から24年度の事業期間で東京都が進めている。事業延長約4.5㎞、事業費は714億円。

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