東京都が東村山市、西武鉄道と進めている新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業で、新たに高架化する東村山駅舎の外観(防風壁)デザイン案が決定した。
「八国山の自然」「菖蒲」をモチーフとし、ホーム内外の透過性を確保した。駅東口、西口の異なる地域特性をデザインに反映しつつ、自然をイメージできる緑化や木質感のある材料使用を考慮する。夜間は一部に暖色系の照明を使用し、あたたかな雰囲気を演出した。
同事業は2013年度から24年度の事業期間で東京都が進めている。事業延長約4.5㎞、事業費は714億円。
「八国山の自然」「菖蒲」をモチーフとし、ホーム内外の透過性を確保した。駅東口、西口の異なる地域特性をデザインに反映しつつ、自然をイメージできる緑化や木質感のある材料使用を考慮する。夜間は一部に暖色系の照明を使用し、あたたかな雰囲気を演出した。
同事業は2013年度から24年度の事業期間で東京都が進めている。事業延長約4.5㎞、事業費は714億円。