鳥取県は2018年1月26日、鳥取市内のとりぎん文化会館梨花ホールで先駆的木造建築シンポジウムを開催する。建築家の隈研吾氏を招き、県ならではの魅力ある建物づくりを、参加者とともに考える機会とする。
シンポジウムでは、CLT(直交集成板)で地方創生を実現する議員連盟会長の石破茂衆院議員による特定講演「地方創生と林業・木材産業」が企画されているほか、隈氏が「木造建築の新たな可能性を探る」をテーマに基調講演する。また、平井伸治知事と隈氏が「鳥取県ならではの魅力ある建物づくり」について対談する。
そのほか、CLT、LVL(単板積層材)など、県産材を使って県内で生産されている新しい木製品の展示、プレゼンテーションも予定されている。
シンポジウムでは、CLT(直交集成板)で地方創生を実現する議員連盟会長の石破茂衆院議員による特定講演「地方創生と林業・木材産業」が企画されているほか、隈氏が「木造建築の新たな可能性を探る」をテーマに基調講演する。また、平井伸治知事と隈氏が「鳥取県ならではの魅力ある建物づくり」について対談する。
そのほか、CLT、LVL(単板積層材)など、県産材を使って県内で生産されている新しい木製品の展示、プレゼンテーションも予定されている。