高砂熱学工業は9日、本社のオープンスペースを使い、福島県の特産品販売会「福島マルシェTAKASAGO」を開催した。同社は2017年11月に、東京電力ホールディングス福島復興本社が事務局を務める連絡協議会「ふくしま応援企業ネットワーク」に参画。今回が初めてのイベントとなった。 当日は、県産米や産直果物、地酒など多くの特産品が集まり、ランチタイムに行列ができるほどの盛況だった。活動には従業員255人が参加し、総額50万円を超える商品が販売された。 建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら