【ふくしまマルシェ】「ままどおる」も「会津ほまれ」も! "忘れない支援"を戸田建設・京橋本社で開催 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【ふくしまマルシェ】「ままどおる」も「会津ほまれ」も! “忘れない支援”を戸田建設・京橋本社で開催

 戸田建設は、福島県の農産物などを販売する物産市「ふくしまマルシェ」を東京・京橋の本社エントランスホールで開いた。今回が4回目。
 同社では、東日本大震災の復興支援の一環として2015年から被災3県の銘菓や酒類、農産物などを販売する物産市を開催している。「ふくしまマルシェ」では、特に原子力発電所の事故で風評被害を受ける福島県産品を対象にしており、今回は銘菓「ままどおる」や銘酒「会津ほまれ」など55品目を販売し、今井雅則社長も名産品を購入した。
 主催した同社の広報・CSR部・総務部の担当者は「震災後7年目となるが、福島県を始め被災県にはまだ支援が必要だ。問題を風化させないよう、社員への啓発や復興支援を続けたい」とした。

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