【国立近現代建築資料館】「建築からまちへ 1945-1970戦後の都市へのまなざし」展 6/9から | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【国立近現代建築資料館】「建築からまちへ 1945-1970戦後の都市へのまなざし」展 6/9から

 国立近現代建築資料館(東京都文京区)は、6月9日から「建築からまちへ 1945-1970戦後の都市へのまなざし」をテーマに2018年度収蔵品展を開く。戦後に活躍した建築家の資料群の中からまち(アーバニズム)や都市(アーバンデザイン)に関連する資料を展示する。会期は9月9日まで。
 同館が収蔵している坂倉準三の「渋谷計画」「上野市全体計画」「新宿計画」や吉阪隆正+U研究室の「宇部レクリエーションセンター」「千葉文化の森」「宇部市常盤公園」「神戸須磨離宮公園現代彫刻展」、大高正人の「大島町・元町復興計画」などの建築資料群を展示するほか、修復が完了した池辺陽の「渋谷区復興計画」の全容も紹介する。午前10時から午後4時30分まで。無休。

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