京都府空調衛生工業協会(石倉宏会長)は、京都市の京都リサーチパークで「くうえいフェスティバル2018」を開いた=写真。ことしも「ほこ×ほこ対決」と題し、空調メーカー4社がルームエアコンをプレゼンテーションした。
冒頭、石倉会長は「ルームエアコンは商品によって機能がかなり違う。きょうは各メーカーが切磋琢磨(せっさたくま)し、良い部分をプレゼンしてほしい。エンドユーザーに対してわれわれからもアピールしたい」と述べた。
プレゼンテーションでは、ダイキン、三菱電機、パナソニック、日立製作所の4社が1社25分の持ち時間で自社製品の特徴や魅力をアピールした。この後、参加者の投票により三菱電機のプレゼンテーションが優勝を果たした。
フェスティバルは企画技術委員会事業として、賛助会員と会員の相互理解、事業発展を目的として毎年開催しており、ことしで8回目となる。
公式ブログ
【ほこ×ほこ対決】最強エアコンをプレゼンバトル! ダイキン、三菱電機、パナソニック、日立製作所が激突
[ 2018-06-14 ]